本物の気功にふれて

悩める現代人に必須。癒しの気功についての私の体験。

ブログ引っ越ししました

「本物の気功にふれて」は下記のブログに引っ越ししました。 本物の気功にふれて - g.o.a.t よろしければ今後もお願いします。

そもそも何故に気功?

そもそもだけど、何故に自分は気功を瞑想をやろうと思ったのか? 原点というかきっかけは、ずっと子供のころに見たヒーローものの「レインボーマン」だ。 「インドの山奥で修行をしてダイバダッタの魂宿し・・」の主題歌で私は、ヒーローものの中でも最も好…

ここのところ、読書にいそしんでいた。

ここのところ、読書にいそしんでいた。 何か精神的な支柱の様なものがないと、いつも心は忙しく動き回り、本当に「落ち着く」という事がない。 それは、わかっている。 そう、わかっていて中々どうして心ってやつは、相変わらず、落ち着かない。 ある意味、…

気感、気のボール、そしてカメハメハ

気功の根本は気を通す事。 気を出したり入れたり、広げたり縮めたり、といった気をコントロール出来る様になる事を目的にしているわけだ。 気というものは、そもそもエネルギーであって形のないものだからコントロールするには、気功の体操的な部分と気をイ…

食事について

日々の練功はかろうじて続けられているが、食事についは、全く元に戻ってしまっている。 気功の合宿では、ほぼ完全なベジタリアンの食事で4泊5日を過ごしたが、帰って来ると、もう早速の肉食の復活であった。 まあ、ベジタリアンになろうと思っているわけで…

チャクラとダウジング

気功合宿中の余興(?)のひとつにダウジング(L字型ロット2本式)で各人のチャクラの開き具合をサーチするという事を行った。 立った人に対し、先生が足から上にサーチしていき、7つのチャクラの開き具合を見るというものであった。 当然だが、各人チャク…

「足ぶら」と「鉄球体操」

私が、ここのところ、気功と一緒にしているエクササイズの「足ブラ」と「鉄球体操」について書いておこう。 「足ブラ」というのは、能楽師でありロルフィングのインストラクターでもある安田登氏の「肝をゆるめる身体作法」という本の中に出てくる方法なのだ…

気功合宿後の練功

気功合宿から帰って、自分なりに日々の練功を(一日も休まず)続けてきた。 といっても2週間少々だが。 ここらで、何を行っているかを書いておこう。 まず、朝、起床直後に合宿で教わった「体をゆるめ気を通す朝の気功」を行う。 これに時間があれば、先生…

OSHOの瞑想を久々にやってみた。

気功修養ではないが、 OSHOの瞑想を久々にやってみた。 OSHOの瞑想は、一時期、結構熱心にやっていた。 その中で、クンダリニー瞑想とナーダブラーマ瞑想を好んで行っていた。 クンダリニー瞑想とナーダブラーマ瞑想については、まあ、家でも出来るし自分に…

気功按摩とクムシャ

気功按摩を実習した。 実際、見た感じの手法としては、通常の按摩と変わらないと思う。 経絡に沿って、掌で軽く押していくというものだ。 ただ、根本的に違うのは、力を使うのではなく気を使うという事である。 見た感じで言えば、軽い按摩に見えるだけだが…

気功と胴体体操

気功按摩というのがある。 その字の通り気を使った按摩法である。 全体の事はわからないが、上半身、下半身と実習を行った。 下半身の実習を行ったあと、他の参加者も口を揃えて言った事は「地に足がつく感じがする。」ということだった。 よりよくグッとし…

気を使うという事

気功合宿では中先生が、色々とパフォーマンス(?)も見せてくれた。 とにかく、体を緩ませる事で出す気のパワーで腕を力で押さえつけてくる相手をいとも軽く押し返す様に転がす技(?)。 うまく説明できないが、通常とは真逆の心持ちで、押し返すというよ…

気功の瞑想法

気功の瞑想法も色々とある様だ。 今回の気功合宿では、座って、気を背骨に沿って上下し、また、手の動きを伴って、体の左から右へ。右から左へと気のキャッチボールをするといった事を行った。 実は、これって、ヴィパッサナー瞑想そのものだ。 以前、京都に…

合宿後の気功修養 

気功合宿が、終わって10日が過ぎた。 最終日に今後についての宣言をした。 自分の場合、気原功という『脚を揃えて踵をつけて、しゃがむ」という動作が入るのだが、それがどうしても出来ず、これが出来るまでは一日も休まずに修練を続ける。 というものだった…

尾(てい)骨について

気功で尾(てい)骨は、とても重要なようだ。 気功で動きの基本は、丹田から動く、という事であるが、それが、レベルアップすると、今度は、腎(腎臓)から動くようにする。 実際、動きによっては、丹田からというより、腎から動いた方が動きやすい場合もあ…

瞑想の姿勢について

私は、瞑想も、これもだいぶ前から、時々ではあるが行っている。 禅寺にも何回かは、いってみた事もある。 瞑想については、言いたいことも、悩みも希望も絶望も、いろいろとあるが、それは、また、という事にして今回は、姿勢について疑問に思っていた事を…

丹田から動くという事

気功の基本は体をゆるめる事、そこから気功の動きが始まる。 さて、ゆるんだ後、動きの始まりは丹田からである。 丹田から動くというのは、結構、いわれている事だと思うが、これも、やはり知識として知るのと、実際にできるというのは、全く違うものだと思…

先日の気功合宿の記事

体をゆるめるという事

体をゆるめるには、まず立姿勢で肩の力を抜く、膝をほんの少し抜く、これは当然。 気功的に、体をゆるめるというのは、この姿勢の上で、 ①命門(臍の真後、背中側にあるツボ)を、ふっと膨らます様にゆるめる。 ②続いて、脚の付け根の鼠径部をほんの少し引く…

気功の基本

気功の基本であり、中心であり、極意は「ゆるめる」という事。 今回の気功合宿で、そう私は理解した。 それは、最後に先生にも質問したが、その通りだといわれた。 ただし、それが難しい。そりゃそうだ、それが簡単に出来たら世の中、達人だらけだ。 しかし…

本物の気功に触れて

7月13日より17日までの4泊5日で伝説の気功家、中健次郎先生の気功合宿セミナーに参加してきた。 ついひと月前に中先生の事を知り、そして合宿を知り参加を決めた。普段から、それほど即決主義ではない私としては、ちょっと珍しいことだったが、結論からいえ…