本物の気功にふれて

悩める現代人に必須。癒しの気功についての私の体験。

合宿後の気功修養 

気功合宿が、終わって10日が過ぎた。
 
最終日に今後についての宣言をした。
 
自分の場合、気原功という『脚を揃えて踵をつけて、しゃがむ」という動作が入るのだが、それがどうしても出来ず、これが出来るまでは一日も休まずに修練を続ける。
というものだった。
 
まだ10日では、あるが、一応、続いている。
 
そして、まあ、大したことはないが、多少、足首やら、柔軟性が増した気がするし、気原功も、ぎこちないながら何とか出来る様になった。(人が見たら笑うレベルでは、あるが)
 
柔軟性といえば、私も中年男性の例にもれず、かなりの硬化現象で、硬くなった。
 
それで、昔、チャレンジした真向法を始めてみた。
 
その真向法を気功で習った事を応用して(?)前屈を腎から押し出す様にし、背骨を波打たす様な感じでやってみたら、これがなかなか。
 
真向法は体の硬い者にとっては、結構、苦行だが、これが割と楽でちょっと楽しいのだ。
 
これなら、続けられそう。
 
さあ、楽しんで頑張ろう。
 
 
中健次郎先生公認・フェイスブック公開グループ